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人間ドック(内視鏡ドック)

人間ドック(内視鏡ドック)
について

人間ドック(内視鏡ドック)│うつぼ公園ひらやま内科・内視鏡クリニック大阪人間ドック(内視鏡ドック)は、血液検査などでは発見しにくい食道、胃、十二指腸、大腸におけるがんや粘膜病変を早期に見つけることを目的とした健康診断です。早期にがんを発見できれば、内視鏡を用いた体への負担が少ない切除術が可能となる場合もあります。

健康診断で異常を指摘された方や、胃カメラ・大腸カメラ検査をお考えの方は、ぜひ当院にご相談ください。専門医が丁寧に対応いたしますので、安心してお越しください。

人間ドッグ(内視鏡ドック)をおすすめする方

消化器系の健康に
不安がある
40歳以上の方

年齢と共に消化管の疾患リスクが高まるため、消化器系の健康状態に不安がある場合は、人間ドック(内視鏡ドック)での定期的なチェックをおすすめいたします。

消化器症状がある方

長期間にわたる胃痛、胸やけ、便秘、下痢、血便などの症状がある場合、原因を特定し適切な治療を行うために人間ドック(内視鏡ドック)が有効です。

生活習慣病のリスクが
高い方

喫煙者、過度の飲酒、運動不足、肥満の方、生活習慣病のリスクが高い方は検査を受けることをおすすめいたします。

家族に消化器系の
病歴がある方

胃がん、大腸がんなどの消化器系疾患の家族歴がある場合、遺伝的リスクを考慮して早期発見が重要です。

過去に消化器系の疾患を
経験した方

過去に胃潰瘍やポリープ、大腸がんなどの疾患を経験した方は、再発リスクを減らすためにも定期的な検査を受けることをおすすめいたします。

人間ドック
(内視鏡ドック)のメリット

胃内視ドック
(胃カメラ)のメリット

早期発見・早期治療

胃カメラ検査では、胃がん、胃潰瘍、十二指腸潰瘍などを早期に発見することができ、その後の治療も早期に始めることができます。

胃内部の精密な診断が可能

胃カメラ検査では、胃内部のわずかな異常や炎症、ポリープなども鮮明に映し出すことができ、高精度な診断が可能です。

ピロリ菌の検査

ピロリ菌は胃の中に存在し、胃がんの原因となります。
胃カメラ検査では、ピロリ菌感染の有無を確認することができます。
感染が判明した場合は、除菌治療を行うことで、胃がんのリスクを低減することが期待できます。

大腸内視鏡ドック
(大腸カメラ)のメリット

早期発見・早期治療

大腸カメラ検査により、大腸がんやポリープ、クローン病、潰瘍性大腸炎といった炎症性腸疾患を早期に発見することができ、速やかに治療を開始することができます。

大腸全体の精密な
診断が可能

大腸カメラ検査では、大腸全体をくまなく観察することができ、小さな病変やポリープも見逃さずに診断することが可能です。

生活習慣病の管理

大腸カメラ検査を定期的に受けることで、大腸の健康状態を把握し、生活習慣病のリスク管理や予防に役立てることができます。

ポリープの切除

大腸カメラ検査では、発見された腸ポリープをその場で切除することも可能です。早期に切除しておくことで、大腸がんのリスクを低減することが期待できます。

胃カメラと大腸カメラ、両方の検査を受けることで、消化管全体の健康状態を総合的に把握し、病気の早期発見・早期治療につながります。

検査に関するご相談は、どうぞお気軽に当院までお問い合わせください。

ポリープ切除について
詳しくはこちら

当院の人間ドッグ
(内視鏡ドック)の特徴

内視鏡専門医による検査

内視鏡検査は内視鏡専門医が担当し、消化管の疾患を早期に発見し、的確な診断・治療を行うことが可能です。

午前からの大腸内視鏡検査が可能

お忙しい方でも受診しやすいように、午前中から大腸内視鏡検査を受けることができます。

下剤服用も選べる

検査前の準備として、患者様の体調や希望に応じて、飲みやすい下剤を選択することができます。

リカバリースペースあり
(個室あり/別途料金有)

検査後のリカバリーを快適に行っていただけるよう、リカバリースペースを完備しています。個室もご利用いただけます(別途料金がかかります)。

鎮静剤使用可

検査時の不安や不快感を軽減するため、鎮静剤の使用が可能です。リラックスした状態で検査を受けていただけるため、痛みや不快感を感じることなく検査を終えることができます。

当院の胃内視鏡ドック
について

胃内視鏡の検査費用は⚪︎⚪︎円(税込)です。
なお、医師の判断で病理組織検査が必要となった場合は、保険診療が適用となり、別途⚪︎円~⚪︎円程度(3割負担の場合)の費用が発生いたします。

胃内視鏡ドックの特徴

  • 鎮静剤を使用するため、寝ている間に苦痛なく検査を終えることができます
  • 食道・胃・十二指腸のがんのリスクを調べることができます
  • 検査終了後、医師より検査結果を説明します(病理検査を行った場合は後日説明を行います)
  • 当院のホームページからネット予約が可能です

胃内視鏡ドックで
分かる病気

  • 胃がん
  • 胃・十二指腸潰瘍
  • 萎縮性胃炎(慢性胃炎)
  • 急性胃炎
  • 胃ポリープ
  • 食道がん
  • 逆流性食道炎
  • バレット食道
  • ピロリ菌感染

など

注意事項

胃カメラ検査を受ける前に、一度、医師による診察を受けていただきます。(胃カメラの当日でも可能です。)その際、問診や検査の説明を行います。
検査当日は、以下の点にご注意ください。

  • 朝食は摂らずにご来院ください。
  • 車、バイク、自転車での来院はご遠慮ください。
  • 医師の判断で病理組織検査を行った場合は、保険診療が適用されますので、必ず健康保険証をご持参ください。
  • 現在服用中のお薬がある場合は、お薬手帳をお持ちください。

なお、以下のいずれかに該当する方は、検査を中止または延期させていただく場合がございます。

  • 妊娠中、または妊娠の可能性のある方(鎮静剤は使用できません。)
  • 授乳中の方(鎮静剤使用する場合は、24時間~48時間ほど授乳できません。)

  ※鎮静剤を使用しなければ、妊娠中、授乳中であっても検査は可能です。

当院の大腸内視鏡ドック
について

大腸カメラコースの検査費用は⚪︎⚪︎円(税込)です。
また、事前診察と薬剤費用として、別途⚪︎⚪︎円が必要となります。

なお、医師の判断で病理組織検査を実施した場合は、検査費用とは別に、⚪︎⚪︎円~⚪︎⚪︎円程度(3割負担の場合)の費用が発生いたします。
もしポリープ切除術が必要になった場合は、検査ではなく治療となりますので、大腸カメラコースの費用は発生せず、保険診療が適用されます。

大腸内視鏡ドックの特徴

  • 鎮静剤を使用するため、寝ている間に苦痛なく検査を終えることができます
  • 大腸がんや大腸ポリープの有無を調べることができます。
  • 大腸ポリープは、検査中に切除することが可能です(保険診療に切り替わります)
  • 検査後、検査結果を医師より説明します。(病理組織検査の結果は後日説明します)
  • 当院のホームページからネット予約が可能です

大腸内視鏡ドックで
分かる病気

  • 大腸がん
  • 大腸ポリープ
  • 感染性腸炎
  • 潰瘍性大腸炎・クローン病
  • 虚血性腸炎
  • 大腸憩室症

など

注意事項

大腸カメラ検査の前に、一度ご来院いただき、医師の診察を受けていただきます。
事前診察では、検査食や前日・当日に服用するお薬をお渡しし、検査の準備についてご説明いたします。
検査当日は、以下の点にご注意ください。

  • 車、バイク、自転車での来院はご遠慮ください。
  • 医師の判断で病理組織検査が必要となった場合は、病理組織検査のみ保険診療が適用されます。

 ポリープ切除を行った場合は、すべて保険診療に切り替わります。
 必ず健康保険証をご持参ください。

  • 現在服用中のお薬がある場合は、事前診察の際にお薬手帳をお持ちください。

なお、以下のいずれかに該当する方は、検査を中止または延期させていただく場合がございます。

  • 検査時に発熱や風邪症状のある方
  • 妊娠中、または妊娠の可能性のある方(鎮静剤は使用できません。)
  • 授乳中の方(鎮静剤を使用する場合は、24時間~48時間ほど授乳できません。)

※鎮静剤を使用しなければ、妊娠中、授乳中であっても検査は可能です。

胃・大腸内視鏡ドック
について

胃カメラと大腸カメラ、両方の検査を受ける場合の費用は、⚪︎⚪︎円(税込)です。
事前診察と薬剤費用として、別途⚪︎⚪︎円が必要となります。

なお、医師の判断で病理組織検査を行った場合は、検査費用とは別に、⚪︎⚪︎円~⚪︎⚪︎円程度(3割負担の場合)の費用がかかります。
ポリープ切除術が必要になった場合は、検査ではなく治療となるため、胃カメラと大腸カメラ検査の費用は発生せず、保険診療が適用されます。

胃・大腸内視鏡ドックの
特徴

  • 鎮静剤を使用するため、寝ている間に両方の検査を終えることができます。
  • 食道・胃・十二指腸疾患、がんのリスク、大腸ポリープ、大腸がんの有無を調べることができます
  • 大腸ポリープは、検査中に切除することが可能です
  • 検査終了後は、医師より検査結果の説明を行います(病理組織検査を行った場合は後日説明します)
  • 当院ホームページからネット予約が可能です

胃・大腸内視鏡ドックで
分かる病気

  • 胃がん
  • 胃・十二指腸潰瘍
  • 萎縮性胃炎(慢性胃炎)
  • 急性胃炎
  • 胃ポリープ
  • 食道がん
  • 逆流性食道炎
  • バレット食道
  • ピロリ菌感染
  • 大腸がん
  • 大腸ポリープ
  • 感染性腸炎
  • 潰瘍性大腸炎・クローン病
  • 虚血性腸炎
  • 大腸憩室症

など

注意事項

胃カメラと大腸カメラの検査を受ける前に、一度ご来院いただき、医師による診察を受けていただきます。
その際、前日や当日に服用するお薬や検査食をお渡しし、検査の準備についてご説明いたします。
検査当日は、以下の点にご注意ください。

  • 車、バイク、自転車での来院はご遠慮ください。
  • 医師の判断で病理組織検査を行った場合、生検した部分のみ保険診療が適用されます。

 ポリープ切除を行った場合、すべて保険診療に切り替わります。
 必ず健康保険証をご持参ください。

  • 現在服用中のお薬がある場合は、事前診察の際にお薬手帳をお持ちください。

なお、以下のいずれかに該当する方は、検査を中止または延期させていただく場合がございます。

  • 妊娠中、または妊娠の可能性のある方(鎮静剤は使用できません。)
  • 授乳中の方(鎮静剤を使用する場合は、24時間~48時間ほど授乳できません。)

※鎮静剤を使用しなければ、妊娠中、授乳中であっても検査は可能です。